国試の勉強

効果的に使おう!看護師国家試験の予想問題集の使い方!

看護師国家試験の勉強がある程度進んで来たら気になる存在があります。

それは『予想問題集』です。

やったほうがいいのかな?やるべきなのかな?

こんな風に悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

予想問題集は国試対策の仕上げのためにやる

このように考えると自分が今解くべきか解くべきではないかわかるのではないでしょうか?

まずは最低限やるべきことをやってからの予想問題集です。

勉強の基本は過去問題集を繰り返し解くこと

看護師国家試験の勉強はとにかく過去問題を繰り返し解いて知識を整理していくことです。

記述式の問題はないため複雑な思考力ではなく正確な知識が問われる試験です。

国試突破ナビではあのぶ厚い過去問を3回は解くことをすすめています。

1回目はとても時間がかかると思いますが2回目・3回目は回数を重ねるごとにどんどん早く解けるようになるはずです。

大変だとは思いますが国試対策の勉強に魔法はありません。

はじめは気の遠くなるような量ですが毎日計画的にコツコツやっていれば必ずやれます。

ただ解くのではなく、その問題から自分になかった知識を整理していくことが重要です。

解くべき量が多いからと言って勉強の目的が知識を得て整理することではなく問題を解くことにならないように注意してください。

よって基本の勉強ができていない人は予想問題を解く必要はありません。

過去問での知識の定着を図りましょう。

安心してください。

予想問題を解かなくても過去問の繰り返しだけで充分合格できる実力は養うことができます。

国試の合格率から見ても過去問だけしっかりとやっていれば力がついて合格できることはわかります。

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予想問題を使う

時期

予想問題を使う時期ですが基本の勉強(過去問のやり込み)が終了してからになるので早い人で11月以降で問題ありません。

年明けの直前期に入ってからでも全く問題ないし、むしろ実戦形式での勉強ができるので効果的に予想問題を使いたい人は年末~年明け以降に解いてもいいでしょう。

とにかく先に行うべき勉強は過去問のやり込みです。これができていれば国試に合格するための学力は十分尽きます。

予想問題は国試の勉強が十分にできている人がさらに実力を高めたり、知識のもれがないか最終確認することに使うものだと思ってください。

とにかく過去問のやり込みの後に使います。

目的

予想問題を解く目的は

・今まで自分が養ってきた実力を試す
・自分の弱点をしる
・さらに知識を増やす

この3点です。予想問題を解く段階まで勉強が進んでいるはずですから基本的にはこの段階で国試に合格できる学力がほぼついているはずです。

それをさらに確実なものにするために予想問題を解きます。

次の章で述べますが予想問題には本番と同じ模試形式のものと問題別のものがあります。

まず解くのは模試形式のものです。これで目的3つを確認しましょう。

具体的な使い方

予想問題集の具体的な使い方ですがまず模試形式のものを使います。

本番と同じかそれよりも短い時間で模試形式の予想問題を解いて自己採点します。

その結果から3つの目的にそって考えます。

①今まで自分が養ってきた実力を試す
今まで過去問を解いて十分力が付いたと思って予想問題を解いたが結果はどうだったか?

思ったよりも点数が取れていなかったら再度過去問に戻って知識の定着を再度行います。

目安は必修8割前後+一般・状況設定7割前後です。これから大きく外れているようならもう一度過去問に戻って知識の再構築を行いましょう。

②自分の弱点をしる
自己採点した後に自分が間違えた問題をよく見てください。何か傾向はありませんか?

解剖生理が弱かったり、社会制度が弱かったりと何かしたの傾向が現れてると思います。

それが今のあなたの弱点です。

弱点を重点的に補強しましょう。補強する方法はまず過去問に戻る。解説を熟読し、場合によって教科書もつかってノートにまとめるのもいいと思います。

弱点ノートを作って知識をしっかりと定着させます。

注意点はノート書きは作業です。自分が見て分かればそれでいいので時間をかけて凝りすぎないようにしましょう。

③さらに知識を増やす
あとは今まで過去問を解く上でやってきた勉強法を同じように実践するだけです。

解説を読み、自分になかった知識を整理して頭にいれていきます。

過去問を繰り返し復習するように、予想問題を解いたらこちらも定期的に復習して、自分のやり込む問題の範囲を増やしていきましょう。

模試形式のものが終わり、過去問の復習が終われば次に分野別予想問題集に移ってピンポイントで各分野の学力の補強を行っていきます。

よって順番は

模試形式→分野別で使いましょう。特に分野別は必修問題に力を入れましょう。

おすすめ予想問題集はこれだ!

模試形式予想問題集

①予想問題720

毎年出されていす予想問題集の決定版。本の帯にもあるように、その的中率は抜群です。

240問×3回分で本番と同じ問題量の試験が3回分収録されています。詳しい解説と勉強に役立つワンポイントアドバイスが魅力の1冊です。

②看護師国試完全予想模試2020年版

こちらは240問×2回分が収録されています。取り外せる問題冊子とマークシート答案用紙で実際のテストをイメージしながら問題を解くことができます。

分野別予想問題集

①看護師国試2020 必修問題完全予想550問

必修問題の予想問題はこの1冊で十分!というボリュームです。自分が愛用している必修問題参考書とこの予想問題で必修問題対策は万全になるはずです。

②ぜんぶ5肢!の予想問題集

増加する5肢問題。近年の試験では約20%が5肢問題となっています。5肢問題対策をもっとやりたいひとにおすすめの予想問題集です。

まとめ

看護師国家試験の予想問題集の使い方について紹介しました。

国試の勉強は実は単調で飽きやすいです。しかし頑張ってコツコツ進めていくしかありません。何度も言いますが国試対策に魔法はありません。

まずは過去問で基礎をつくり、予想問題集で実践し、また過去問に戻りながら予想問題集で実践の繰り返しが直前期のマンネリ化を防いだ勉強法です。

個人的には過去問+必修問題参考書+予想必修問題集をやり込めば間違いないと思っています。

目指すは何度国試を受けても合格できるだけの学力をつけることです。

毎日コツコツ頑張ってください!