国試の勉強

いつ、どうやってうける?看護師国家試験対策模試の効果的利用方法!

看護師国家試験の勉強をしだすと気になるのが『模試は受けたほうがいいのか?』

ということです。結論から言うと模試は何度か受けたほうがいいです。

理由は模試によって普段の勉強の成果を確認し、合格までの距離を測ることができるからです。

模試を受ける目的

長時間の試験になれる

看護師国家試験は

午前の部:9時50分~12時30分(2時間40分)
午後の部:14時20分~17時(2時間40分)

の長時間の試験となります。

普段の勉強で3時間も集中して勉強することはなかなかないですよね。

模試を受けることで本番の時間感覚を体験することができます。

実際の試験を本番と同じ時間で解いて、時間がどれほど余るのか、または足りないのか。普段の勉強ではなわからないことがわかるのが模試のいいところです。

一度は経験しておくと安心です。

弱点を見つける

模試を受けると自分の弱点がわかります。ある特定の分野の正答率が低ければそれは自分の弱点です。その範囲をもう一度重点的に知識の整理をするようにして勉強します。

普段勉強しているだけでは自分では弱点はなかなか気が付かないものです。

また模試の解説はかなり親切に書かれています。

『この問題を間違えたらこの分野の知識を再度確認しておこう』などと詳しく説明してくれているため自分の勉強を効率的に進める手助けをしてくれるのも利点です。

合格までの距離を知る

合格までの距離を知ることが模試受験の最も重要な目的です。

看護師国家試験の合格の目安は必修8割・一般+状況設定6.5割といわれていますが国試突破ナビでは必修8割・一般+状況設定7割以上を目指して勉強することおすすめしています。

模試を受けたら自分が何点取れているのか客観的に評価することができます。

合格には必修8割・一般+状況設定7割が最低ラインになってきますが実際の模試の点数はどうだったのか。目標と現実の差が合格までの距離だと考えてください。

これも普段の勉強ではなかなかわかりにくいので模試を受けることで確認しましょう。

いつ頃模試を受けたらいいか?

模試を受ける時期ですがまず4月~5月に受けて今の自分の実力と国試合格までの距離がどの程度あるのかを確認します。

かなり距離がある方はすぐにでも国試対策を始めればいいし、すでに合格圏内の方は急いで始める必要はありません。

4月~5月に模試を受けることで国試対策を始めるタイミングの目安にします。
【関連記事】看護師国家試験対策の勉強はいつから始めるべきか?

あとは国試まで折り返しの時期となる10月頃にうけて普段の自分の勉強で知識が身についているかを確認します。

最後に直前期の12月~1月に実力チェックを行うという3回が最もおすすめなタイミングです。

どうやって受けるの?

大学や専門学校に通っている場合は模試を学校でみんな一緒に受けることがあると思うのでそれにあわせて受ければいいと思います。

学校で集団受験がない場合は自分で申し込む必要があります。

特定のサイトから個人申し込みをすると、問題用紙と解答用紙が自宅に郵送されてきます。それを解いて返送するという形が一般的です。

いくつかサイトを紹介しておきます。

特に東京アカデミーは会場受験というものをやっているため、臨場感が欲しいという方で東京アカデミーの校舎が近くにある方はぜひ東アカの会場受験に挑戦してみてください。

直前期の予想問題を模試にしてしまおう

夏以降になると各社の国試予想問題模試が発売されるようになります。

業者に申し込まなくても買うことができるのでこれを模試の代わりにすることができます。

看護師国家試験は偏差値は関係ないので他の受験生と成績を比べる必要はありません。

目標である必修8割・一般+状況設定7割以上をクリアできているかチェックしましょう。

eラーニング・Web模試を活用

最近ではeラーニングやWeb模試も登場してきています。これらのうまい活用方法は国試勉強のマンネリ化を防ぐために利用するのです。

勉強の基本は国試過去問題集を繰り返し解くことにあります。

しかし国家試験の勉強は選択式で回答していくため勉強も単調になり、飽きが来てしまいます。

そこでeラーニングやWeb模試を利用していつもと違う方法で勉強して頭に刺激を与えます。

さらにYouTubeで国試対策の動画を見たり、アプリで問題に解答しまくったりしていろいろな方法で勉強をしましょう。

しかし、一番基本となる勉強法は国試過去問題集を繰り返し解くことであるのを忘れないでください。

あくまでeラーニングやWeb模試、YouTube、アプリは勉強のマンネリ化を防ぐスパイスです。

まとめ

おすすめ模試受験時期と目的は

4~5月:今の自分の実力と国試合格までの距離がどの程度あるのかを確認
10月頃:自分の勉強で知識が身についているかを確認します。
12~1月:直前期の実力チェック

です。

模試やそのほかのツールを使って国試対策のマンネリ化を防ぐながら毎日コツコツ頑張ってください。